キーの表記
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Sigma Studio 操作マニュアル(0.532.0)

2026年11月3日 · @Atsushi

はじめに:2つの画面を行き来する

Sigma Studio は、数学のプリントや教材を作るアプリです。作業は大きく2つに分かれ、それぞれ専用の画面があります。このマニュアルはデスクトップ版 0.532.0 の実際の画面で作っています。画像の赤い枠が「押す場所」、赤いラベルが「そこで何をするか」です。

やりたいこと

使う画面

このマニュアルの

教材を作る・探す・フォルダで整理する・削除する・共有する

ワークスペース画面(教材の一覧)

第1部 教材を管理する

文字・数式・問題・図を入れて紙面を作る、PDFにする

編集画面

第2部 教材を編集する

ワークスペース画面。フォルダと教材がカードで並ぶ
ワークスペース画面。フォルダと教材がカードで並ぶ
編集画面。①教材名 ②メニュー ③教材のタブ ④タイトル行のボタン ⑤ツールバー ⑥AIタスク/アウトライン ⑦紙面
編集画面。①教材名 ②メニュー ③教材のタブ ④タイトル行のボタン ⑤ツールバー ⑥AIタスク/アウトライン ⑦紙面

2つの画面の行き来

保存ボタンはありません。 編集した内容は自動で保存され、フォルダ分けもアプリの中で完結します。Finderやエクスプローラーでファイルを管理する必要はありません(「保存の仕組みとファイルのやり取り」で詳しく説明します)。

画面とショートカットは Mac 版の表記です。Windows では ⌘ と ⌃ を Ctrl、⌥ を Alt、⇧ を Shift に読み替えてください。Webページ版のマニュアルは、Windows で開くとキーの表記が自動で Windows 用に変わります。違いが出るキーは付録の「Windows で使うとき」にまとめています。

第1部 教材を管理する(ワークスペース画面)

ワークスペース画面の見方

ワークスペース画面は、教材を作る・開く・フォルダで整理するための画面です。左が場所の選択、右がその場所の中身です。

ワークスペース画面の各部。番号は下の表と対応
ワークスペース画面の各部。番号は下の表と対応

番号

名前

押すとどうなるか

①

新規

「新しいフォルダ」「新しい教材」「新しいワークスペース」のメニューが開く

②

検索

すべてのワークスペースから、題名と本文の言葉で教材を探す

③

招待に参加

もらった招待リンクを貼り付けて、共有教材に参加する(共有の接続先があるときだけ出ます)

④

テンプレート

テンプレートギャラリーを開き、ひな形から新しい教材を作る

⑤

編集画面に戻る

編集中の教材へ戻る(編集中の教材があるときだけ出ます)

⑥

ログイン

Googleアカウントでログイン。共有やコメント一覧に必要です

⑦

コメント

自分に関係するコメントを全教材から集めて表示(ログインが必要)

⑧

ブックマーク

しおりを付けた教材・フォルダだけを一覧する

⑨

ワークスペース(マイ教材)

押すとそのワークスペースを開く。もう一度押すと中のフォルダと教材がツリーで展開される

⑩

表示切替

カード表示(グリッド)と一覧表示(リスト)を切り替える

⑪

サイドバーを閉じる

左の列を細く畳む

⑫

フォルダと教材

ダブルクリックで開く。クリック1回は選ぶだけ。「…」で操作メニュー

ワークスペースとフォルダの関係:ワークスペースは「本棚」、フォルダは「棚の中の仕切り」です。最初は「マイ教材」というワークスペースが1つあります。普段は「マイ教材」の中をフォルダで分ければ十分です。学校ごと、年度ごとなど大きく分けたいときは「新しいワークスペース」を作ります。

編集中の教材のカードには青い「編集中」の印が付きます。

教材を作る・開く

ワークスペース画面で新しい教材を作る

  1. 左上の「+ 新規」を押し、「新しい教材」を選びます。

新規 → 新しい教材
新規 → 新しい教材
  1. 教材の名前を入れて「作成」を押します。フォルダを開いているときはそのフォルダの中に、そうでなければワークスペースの一番上(「ワークスペース直下」)にできます。

名前を入れて作成
名前を入れて作成
  1. 教材のカードが一覧に足されます。このやり方では編集画面は開きません。 続けて書くときはカードをダブルクリックします。

教材が作られたところ
教材が作られたところ

編集画面から新しい教材を作る

編集画面の右上、タブの右端にある「新規教材」(⌘N)を押すと、空の教材が新しいタブですぐ開きます。作られる場所は、直前に開いていた教材と同じフォルダです。ボタンにマウスを乗せると、「空の教材」「ホワイトボード」「テンプレートから新規」や作成先のワークスペースを選べます。

何も書かずに閉じた新しい教材は、自動で削除されます。

教材を開く

カードをダブルクリックすると編集画面で開きます。クリック1回は選ぶだけです。

カードをダブルクリック
カードをダブルクリック
編集画面で開いたところ
編集画面で開いたところ

編集画面と行き来する

こうしたい

押す場所

編集画面から教材の一覧へ

編集画面右上の「ワークスペース」。最後に見ていたフォルダが開きます

一覧から編集中の教材へ

ワークスペース画面右上の「編集画面に戻る」

編集画面の「ワークスペース」
編集画面の「ワークスペース」
ワークスペース画面の「編集画面に戻る」
ワークスペース画面の「編集画面に戻る」

複数の教材を開くと、編集画面のタブに並びます。タブをクリックで切り替え、×で閉じます。タブを右クリックすると「右に並べて開く」「下に並べて開く」で2つの教材を並べて見られます。

フォルダで整理する

フォルダの作成・教材の移動・名前の変更・削除は、すべてワークスペース画面で行います。

フォルダを作る

  1. 「+ 新規」を押します。

新規を押す
新規を押す
  1. 「新しいフォルダ」を選びます。

新しいフォルダを選ぶ
新しいフォルダを選ぶ
  1. フォルダ名を入れて「作成」を押します。

フォルダ名を入れて作成
フォルダ名を入れて作成
  1. 「フォルダ」の列に足されます。フォルダの中にさらにフォルダを作ることもできます。

フォルダができた
フォルダができた

何もないところを右クリックしても、同じ「新しいフォルダ/教材/ワークスペース」のメニューが出ます。

空いているところを右クリック
空いているところを右クリック

教材をフォルダに移す

教材のカードをつかんで、フォルダの上までドラッグして離します。左のワークスペース名や、上のパンくずに落とすと、そこへ移ります。⌘やShiftで複数選んでからドラッグすればまとめて移せます。

カードをフォルダの上へドラッグ
カードをフォルダの上へドラッグ
「教材を移動しました」と出て、一覧から消える
「教材を移動しました」と出て、一覧から消える

フォルダの中を見る・戻る

フォルダをダブルクリックすると中が開きます。上の「マイ教材 › 数学I」(パンくず)の「マイ教材」を押すと戻ります。左のワークスペース名をもう一度押すと、中身がツリーで展開され、そこからも開けます。

フォルダの中。パンくずと左のツリー
フォルダの中。パンくずと左のツリー

名前を変える

「…」→ 名前を変更
「…」→ 名前を変更
F2 でその場で名前を変更
F2 でその場で名前を変更

フォルダの名前や場所を変える

フォルダの中で右上の鉛筆アイコン(フォルダを移動)を押すと、名前と移動先(親フォルダ)を変えられます。「保存」で確定、「取消」でやめます。隣のごみ箱はフォルダの削除です。

フォルダ名と移動先の編集
フォルダ名と移動先の編集

「…」メニューでできること

対象

メニューの項目

教材

共有する/ブックマークに追加/名前を変更/テンプレートに追加/削除

フォルダ

共有する/ブックマークに追加/名前を変更/削除/新しいフォルダ/新しい教材(この中に作る)

ワークスペース(左の名前の右)

共有する/名前を変更/新しいフォルダ/新しい教材/ワークスペースを削除

教材の「…」
教材の「…」
フォルダの「…」
フォルダの「…」
ワークスペースの「…」
ワークスペースの「…」

削除する

「…」→「削除」(または選んでDelete)で、確認画面が出ます。「削除する」を押すと削除され、元には戻せません。フォルダを削除すると中の教材も消えます。

「…」→ 削除
「…」→ 削除
削除の確認
削除の確認

編集画面の「ファイル ▸ 現在の教材を削除」は、確認なしですぐ削除されます。削除後はワークスペース画面に移ります。消す前に本当にいらないか確かめてください。

教材を探す

検索する

画面上の「すべてのワークスペースを検索」に言葉を入れます。題名だけでなく本文の言葉でも見つかり、どのフォルダにあるか(「マイ教材 / 数学I」)も表示されます。

検索欄に「三角」と入れたところ
検索欄に「三角」と入れたところ

並べ替える

右上の表示切替で「リスト表示」にすると、列の見出し「名前」「更新日時」を押して並べ替えられます。もう一度押すと逆順です。フォルダはいつも教材より上に並びます。

リスト表示に切り替える
リスト表示に切り替える
列の見出しで並べ替え
列の見出しで並べ替え

よく使う教材にしおりを付ける(ブックマーク)

カードにマウスを乗せると左上にしおりの印が出ます。押すと左の「ブックマーク」に集まり、どのフォルダにあってもすぐ開けます。しおりはこのPCだけに保存され、他の人には見えません。

カード左上のしおり
カード左上のしおり
「ブックマーク」の一覧
「ブックマーク」の一覧

保存の仕組みとファイルのやり取り

保存もフォルダ管理もアプリの中で完結する

保存ボタンも、保存先のフォルダ選びもいりません。 入力が止まって約0.5秒で、アプリ専用の保管場所に自動で保存されます。教材のタブの●が緑なら保存済みです。

ファイルが必要になるのは、他の人や別のPCへ渡すときだけです。

教材をファイルにして渡す(書き出し)

編集画面で「ファイル ▸ エクスポート ▸ JSONをエクスポート」(⌘⇧S)を選ぶと、保存先を聞かれるので「教材名.sigma」として保存します。ラベルは「JSON」ですが、できるのは .sigma ファイルです。印刷用ならPDFを書き出します(「PDFにする」を参照)。

エクスポート → JSONをエクスポート
エクスポート → JSONをエクスポート

受け取った .sigma ファイルを開く

メールやダウンロードで受け取った .sigma は、ダブルクリックするか、編集画面の「ファイル ▸ インポート(.sigma / TeX)」(⌘Oでも可)で開きます。

ファイル → インポート
ファイル → インポート

開くと次のようになります。

  1. 今開いている教材がまず保存されます。

  2. ファイルの中身が新しい教材として取り込まれ、新しいタブで開きます。名前はファイル名から付き、同じ名前の教材があると末尾に「-2」「-3」が付きます。

  3. 置かれる場所は、最初のワークスペース(通常は「マイ教材」)の一番上の階層です。今開いているフォルダには入りません。必要ならあとからドラッグでフォルダへ移します。

新しい教材「二次関数の最大・最小-2」として開いた
新しい教材「二次関数の最大・最小-2」として開いた
取り込んだ教材は「マイ教材」の一番上に入る
取り込んだ教材は「マイ教材」の一番上に入る

このあとの編集は、取り込んだ教材のほうに保存されます。注意する点は次の3つです。

PowerPoint(.pptx)やTeX(.tex)も、「ファイル」メニューから同じように新しい教材として取り込めます。

テンプレート

ひな形(テンプレート)を作る・使う

毎回同じ形のプリントを作るときは、一度作った教材をテンプレートにしておくと便利です。

  1. ワークスペース画面で、ひな形にしたい教材の「…」→「テンプレートに追加」。

「…」→ テンプレートに追加
「…」→ テンプレートに追加
  1. 右上の「テンプレート」を押すとテンプレートギャラリーが開きます。カードを押すと、用紙設定ごとその中身を写した新しい教材ができ、すぐ開きます。

テンプレートギャラリー
テンプレートギャラリー

編集画面では、「新規教材」ボタンにマウスを乗せて「テンプレートから新規」を選んでも同じことができます。「テンプレートを挿入」を選ぶと、開いている教材にテンプレートの中身だけを足します。

共有して一緒に作る(共有ドキュメント)

教材を共有すると、ほかの先生と同じ教材を同時に編集できます。だれかが書いた内容は、ほかの人の画面にもそのまま反映されます。ふだんの教材は端末の中だけに保存されますが、共有した教材だけは共有サーバーにも保存されます。

共有には Google アカウントでのログインが必要です。この節の画面は、説明用のデモのアカウント(高橋・佐藤・田中)で撮っています。

プラン

できること

無料

同時に共有できるのは1教材。招待できるのは所有者のほかに1人(閲覧者を含む)まで。権限は編集者と閲覧者

Pro

共有できる教材の数に制限なし。教材ごとに15人まで招待。フォルダやワークスペースごとの共有、管理者の権限。料金は所有者1人あたり月額$9(招待された人は無料)で、初回は7日間無料

招待する(共有する側)

  1. 共有したい教材を開き、編集画面右上の「共有」を押します。未ログインならブラウザが開いて Google ログインが始まります。初めて共有する教材では「共有を開始」を押します。

未ログインのときは、まず Google ログイン
未ログインのときは、まず Google ログイン
  1. 「招待」で相手の権限を選び、「招待リンクを作成」を押します。

共有ダイアログ
共有ダイアログ

権限

できること

所有者

共有を始めた人。共有の停止やサーバーからの削除ができる

管理者(Pro)

メンバーの招待や権限の変更ができる

編集者

教材を編集できる

閲覧者

見るだけ。編集はできない

  1. できた招待リンクの横のコピーボタンでコピーし、メールやチャットで相手に送ります。招待リンクは7日間有効です。

招待リンクをコピーして送る
招待リンクをコピーして送る

招待を受ける(参加する側)

  1. ワークスペース画面右上の「招待に参加」を押します。

  2. 届いた招待リンクを貼り付けます。

  3. 共有元と共有先の表示を確かめ、「共有元とリンク先を確認しました」にチェックを入れて「参加する」を押します。

招待に参加する
招待に参加する

リンクだけでは、送った人が本人かどうかは確かめられません。知らない人から届いたリンクでは参加しないでください。参加すると、共有された教材やフォルダはワークスペース画面左の「共有アイテム」に並びます。

共有中の画面

共有している教材を開くと、タイトル行に同期の状態が出ます。

共有中のタイトル行
共有中のタイトル行

番号

場所

内容

①

同期の状態

雲のアイコン。マウスを乗せると状態が出る

②

共有

共有ダイアログを開く。メンバーと権限の確認・招待

③

アカウント

ログイン中のアカウントとプラン(Pro など)

ほかの人が同じ教材を開いていると、「共有」ボタンの左にその人のアイコンが並びます。

同期の状態

意味

クラウド保存済み

共有サーバーまで保存できている

同期中

共有サーバーへ送っている途中

端末保存済み・未同期

端末には保存済み。つながりしだい共有サーバーへ送る

オフライン

インターネットにつながっていない。編集は端末に保存され、つながると同期する

チームで使う:ワークスペースごと共有する(Pro)

教科や学年のチームで教材をためていくなら、ワークスペースを丸ごと共有するのがいちばん楽です。中のフォルダと教材がまとめて共有され、メンバーは自分のワークスペース画面からそのまま開けます。

どの単位で共有するか

共有したいもの

共有の単位

プラン

1つの教材を一緒に直したい

教材(編集画面の「共有」)

無料から

1年生用の教材だけ渡したい

フォルダ(フォルダの「…」→「共有する」)

Pro

数学科の教材を全部みんなで使いたい

ワークスペース(左のワークスペース名の「…」→「共有する」)

Pro

自分だけの教材は「マイ教材」に置いたままにし、チーム用に「新しいワークスペース」(例:「数学科(共有)」)を作って共有する、という分け方がおすすめです。

共有のしかた(共有する側)

  1. ワークスペース画面左で、共有したいワークスペース名の右の「…」を押し、「共有する」を選びます。

ワークスペースの「…」→「共有する」
ワークスペースの「…」→「共有する」
  1. 教材のときと同じダイアログが開きます。権限を選んで「招待リンクを作成」し、リンクをメンバーに送ります。ワークスペースやフォルダの共有では「管理者」も選べます。管理者は、メンバーの招待や権限の変更ができます。

ワークスペースの共有ダイアログ
ワークスペースの共有ダイアログ
  1. 共有中のワークスペースには、名前の右に共有のマークが付きます。中のフォルダや教材にも、人のマークが付きます。

共有中のワークスペース(共有した人の画面)
共有中のワークスペース(共有した人の画面)

フォルダだけを共有するときも同じで、フォルダの「…」→「共有する」から始めます。

参加した人の画面

「招待に参加」でワークスペースの招待リンクを貼り付けて参加すると、左のワークスペースの一覧に、共有されたワークスペースが自分のものと並んで出ます。中のフォルダや教材は、自分のワークスペースと同じように開いたり探したりできます。

招待されたワークスペース(参加した人の画面)
招待されたワークスペース(参加した人の画面)
1つずつ共有されたものは「共有アイテム」に並ぶ
1つずつ共有されたものは「共有アイテム」に並ぶ

コメントでメンバーやAIを呼ぶ

コメントの入力欄で @ を打つと、共有中のメンバーとAIの一覧が出ます。メンバーを選ぶとその人を名指ししたコメントになり、AIを選ぶとその箇所の作業をAIに頼めます。

@でメンバーやAIを呼ぶ
@でメンバーやAIを呼ぶ

前の状態に戻す

共有中の教材も「過去の版」で前の状態を見られます。見るのは参加者全員、戻すのは編集者以上ができます。

共有をやめる

共有ダイアログの下にあるボタンを使います。

ボタン

どうなるか

共有を停止(所有者)

共同編集を終える。端末に保存済みの内容は残る

共有から退出(参加者)

自分だけ共有から抜ける

サーバーから削除(所有者)

共有サーバー上の教材を消す

必要なら、先にローカルコピーを保存しておきます。

第2部 教材を編集する(編集画面)

編集画面の見方

紙面をクリックしてそのまま文字を打てます。段落の終わりの ↵ は画面だけの印で、印刷されません。

編集画面の各部
編集画面の各部

番号

名前

役割

①

教材名

クリックして名前を入力。空のままなら本文の1行目が名前になる

②

メニュー

ファイル/挿入/AI/問題/設定

③

教材のタブ

開いている教材の切り替え。●が緑なら保存済み

④

タイトル行のボタン

共有・過去の版・不具合の報告・教材一覧へ・ログイン・右サイドバー

⑤

ツールバー

書式と挿入のボタン(下の拡大図)

⑥

AIタスク/アウトライン

マウスを乗せるとAIの作業一覧、見出しと問題の一覧が開く

⑦

紙面

印刷される用紙。本文と、自由に置く図形が重なっている

タイトル行のボタン
タイトル行のボタン
教材名はクリックして入力
教材名はクリックして入力

ツールバーのボタン(左から順に)

書式のボタン(4~19)は文字を選んでいるとき、図形スタイルのボタン(27~34)は図形を選んでいるときだけ使えます。使えないときは薄くなり、マウスを乗せると理由が出ます。画面が狭いとツールバーの右端が隠れるので、横にスクロールします。

ツールバー 1~12
ツールバー 1~12

番号

ボタン

押すとどうなるか

キー

1/2

元に戻す/やり直す

直前の操作を取り消す/やり直す。AIが適用した変更も戻せる

⌘Z/⌘⇧Z

3

素材

よく使う本文や図を「素材」として保存・挿入する

4

段落スタイル

本文・見出し1~3・箇条書き・番号付きリスト・引用・コードブロック

5

フォント

書体を変える。上の検索欄で絞れる。最近使った書体が先頭に出る

6・7・8

文字サイズ

−/+で1ptずつ。数字に直接入力してEnterでもよい

9・10・11

太字・斜体・下線

もう一度押すと解除

なし/⌘I/⌘U

12

囲み文字

選んだ文字を枠で囲む。▾で細線・太線・二重・角丸と上下の余白

ツールバー 13~26
ツールバー 13~26

番号

ボタン

押すとどうなるか

キー

13/14

文字色/文字背景色

色の一覧から選ぶ

15

行間

1~3行、または「数値で指定」

16

文字揃え

左・中央・右・両端

17/18

箇条書き/番号付きリスト

番号は「1.」「(1)」「(a)」「(i)」から選ぶ

19

その他のブロック

引用・コードブロック・区切り線・囲み枠

20

数式(Σ)

カーソル位置に数式を入れる。乗せると数式の形の一覧

⌘⇧M

21

テキスト

紙面の好きな位置に文字(図中テキスト)を置く

T

22

グラフ

関数のグラフを置く

G

23

3D教材

立体図を置く

24

表

表を置く

25

図形

四角・円・多角形・立体・円弧・吹き出しなど

四角R・円O

26

線

直線・折れ線・曲線・フリーハンド・矢印

線L・矢印A

ツールバー 27~39(右端までスクロールしたところ)
ツールバー 27~39(右端までスクロールしたところ)

番号

ボタン

押すとどうなるか

キー

27/28

枠線/塗りつぶし

選んだ図形の線の色と中の色

29/30

線種/線幅

実線・破線・点線、極細~極太

31/32

線の左端/右端

矢印・丸・ひし形など

33

図形の種類を変更

四角→円、直線→矢印など形だけ変える

34

重なり順

最前面へ・前面へ・背面へ・最背面へ

⌘⇧↑・⌘↑・⌘↓・⌘⇧↓

35

検索置換

文書内を検索・置換

⌘F

36

ページの並び

1列表示と2ページ見開きを切り替え

37・38・39

縮小・倍率・拡大

表示の倍率10~800%。⌘+ホイールでも拡大縮小

メニューの中身

メニュー

項目

ファイル

現在の教材を複製/現在の教材を削除(確認なし)/インポート(.sigma / TeX)/PowerPointをインポート/テキストから読み込み/エクスポート ▸(JSONをエクスポート・PDFを書き出し・テキストでコピー)

挿入

本文/見出し/問題/数式/グラフ/3D教材/画像/図形

AI

AIチャットを開く/AI設定

問題

問題ライブラリを開く(メニューではなくボタン)

設定

コメント表示/表示 ▸(問題・解答・コメント)/ショートカット設定/数式コマンド確認/TeX・TikZ環境設定/ページ設定/アプリ設定/拡張機能

太字には既定のショートカットがありません(⌘Bは太字になりません)。使いたいときは「設定 ▸ ショートカット設定」で割り当てます。

文字を書く・整える

文字を選ぶと出る「選択バー」

文字をドラッグして選ぶと、すぐ上に操作バーが浮かびます。上のツールバーまで手を動かさずに書式を変えられます。

文字を選ぶと選択バーが出る
文字を選ぶと選択バーが出る
選択バーの拡大
選択バーの拡大

番号

役割

1

段落スタイル(本文・見出し・リストなど)

2

文字サイズ

3

太字・斜体・下線

4

囲み文字(▾で種類)

5

文字色・背景色

6

文字揃え

7

その他のブロック

8

ポケットに追加(一時置き場に入れて別の場所へ運ぶ)

9

AIに依頼(選んだ部分をAIに直してもらう)

10

コメント(選んだ部分にコメントを付ける)

見出しにする

  1. 見出しにしたい行を選びます。

  2. 段落スタイル(「本文」と書いてある欄)を開き、「見出し 1」を選びます。

段落スタイルから見出し 1 を選ぶ
段落スタイルから見出し 1 を選ぶ
見出しになった
見出しになった

見出しは紙面左上の「アウトライン」に並び、押すとそこへ飛べます。「ページ設定 ▸ 見出し番号」で 1.1 のような番号も自動で付けられます。

大事な言葉を枠で囲む(囲み文字)

  1. 囲みたい文字を選びます。

  2. 囲み文字の▾を押し、細線・太線・二重・角丸から選びます。枠のアイコン自体を押すと、そのまま囲む/外すの切り替えです。

▾で囲みの種類を選ぶ
▾で囲みの種類を選ぶ
「ポイント」が角丸の枠で囲まれた
「ポイント」が角丸の枠で囲まれた

文字に色を付ける

文字を選んで「A」(文字色)を押し、色を選びます。隣の蛍光ペンのアイコンは背景色(マーカー)です。「カスタム」の+で自分の色を作って登録できます。

文字色を選ぶ
文字色を選ぶ
「頂点と端点」が赤になった
「頂点と端点」が赤になった

書体・行間を変える

フォント欄を押すと書体の一覧が出ます。上の検索欄に名前を入れると絞れ、最近使った書体は先頭に並びます。手元のフォントファイルは「設定 ▸ 拡張機能」から追加できます。

フォントの一覧と検索欄
フォントの一覧と検索欄

行間は 1行~3行から選ぶか、「数値で指定」で細かく決めます。

行間の選択
行間の選択

箇条書き・番号付きリスト

番号付きリストのボタンを押すと、番号の形(「1. 2. 3.」「(1) (2) (3)」「(a) (b) (c)」「(i) (ii) (iii)」)を選べます。行頭で (1) や (a) と打ってスペースを押してもリストになります。

番号の形を選ぶ
番号の形を選ぶ
(1)(2)(3) のリスト
(1)(2)(3) のリスト

行頭の / で何でも入れる

行の先頭で / (全角の / でも可)を打つと、入れられるものの一覧が出ます。↑↓で選んでEnter。続けて文字を打つと絞り込めます(例:/問題、/titlebox)。問題、見出し、引用、コード、区切り線、改ページ(newpage)、箱17種、保存した素材を入れられます。

行頭で / を打つ
行頭で / を打つ

@ で別の教材へのリンクを入れる

本文で @ を打つと、他の教材と素材の候補が出ます。選んでEnterで「@教材名」のリンクになり、クリックするとその教材を開きます。「解答は別の教材を見て」のようなときに便利です。

@ で教材を選ぶ
@ で教材を選ぶ

数式を入れる

基本の入れ方

  1. 数式を入れたい位置にカーソルを置き、ツールバーの Σ を押します(⌘⇧M)。

  2. 数式の入力欄が開くので、そのまま打ちます。x^2 と打つと x² になり、→で指数から抜けます。

  3. Enter(またはEsc)で確定し、本文に戻ります。

Σ を押して数式を入力
Σ を押して数式を入力

このほか、⌃M(Control+M)でも数式が開き、日本語入力も自動で英数に切り替わります。本文で \ (¥)を打つと、\frac や \alpha などLaTeXのコマンドから始められます。入れた数式をクリックすると編集できます。

形を選んで入れる(数式パレット)

Σ にマウスを乗せると、関数・Σと極限・順列組合せ・矢印・分数とルート・括弧・行列・ベクトル・積分などの形が並んだパレットが開きます。押すとその形が入り、□に数字を入れます。上の「TeX」を選ぶと、TeXを直接書く入力欄になります。

Σ にマウスを乗せると数式パレット
Σ にマウスを乗せると数式パレット

分数は分母から

⌃/ で分数が入ります。入れた直後は分母にカーソルがあります。分母を打ってから↑で分子へ移ります。パレットから入れた分数も同じです。

⌃/ で分数。カーソルは分母
⌃/ で分数。カーソルは分母
入った数式と分数
入った数式と分数

数式の中の操作

キー

動き

Enter / Esc

確定して本文へ戻る

Tab

次の空欄(□)へ

↑ / ↓

分子と分母、上付きと下付きの行き来

端で ← → を2回

数式の外(本文)へ出る

Shift+Enter

数式の中で改行

全角で打った英数字は、確定すると半角に直ります。

よく使う ⌃ キー

Macでも Control(⌃) キーです。本文でも数式の中でも使えます。右列は ⌃⌥(Control+Option)です。

キー

⌃

⌃⌥

/

分数

÷

^

上付き

下付き+上付き

]

下付き

上付き+下付き

2

—

2乗

r

√

n乗根

h・j・k

sin・cos・tan

sinⁿ・cosⁿ・tanⁿ

i

∫

定積分

g

Σ

—

u

lim

—

l

log

底つき log

d

2×2行列

縦ベクトル

y

場合分け2行

場合分け3行

w

ベクトルの矢印

上線

b

囲み(枞)

—

¥

絶対値

—

, ・ . ・ -

≦・≧・≠

. は度(°)

@

π

θ

: ・ ;

×・±

—

本文で $…$ と打っても数式にはなりません(図中テキストと表の中ではなります)。使えるTeXコマンドは「設定 ▸ 数式コマンド確認」で一覧できます。

問題と箱(囲み枠)

問題を入れる

  1. 問題を入れたい行にカーソルを置き、「挿入 ▸ 問題」を選びます。行頭で /問題 と打ってEnterでも同じです。

挿入 → 問題
挿入 → 問題
  1. 番号付きの問題が入ります。「問題文を入力」「解答を入力」のところに書きます。左の小さな名札(「問1 問題文」「解答」)で、今どの欄にいるか分かります。

問題の各部
問題の各部

問題の設定

問題の中で右クリックすると、問題のメニューが出ます。

問題の中で右クリック
問題の中で右クリック

項目

できること

問題の設定…

番号・書体・枠線などを設定する(下を参照)

問題をコピー

問題を丸ごとコピーし、「問題を前/後に貼り付け」で複製できる

問題を素材に追加

他の教材でも / から呼び出せるようにする

コメントを追加/解答を追加

隠れている欄を出す

問題全体を削除

問題ごと消す

「問題の設定…」を選ぶと、左に仕上がりの見本、右に設定が並んだ画面が開きます。変更はすぐ紙面に反映され、×で閉じます。

問題設定
問題設定

番号

項目

できること

②

書体

問題の文字と番号の書体

③

問題番号

番号の表示オン・オフ、番号の指定(空なら自動)、大きさ、書式(「1, 2, 3」「1, 2, 3」)。「番号の形と位置」を開くと、番号の枠の線や大きさも変えられる

④

導入文

番号の右隣の1行を使うか。オフにすると番号は問題文の先頭に付き、導入文に書いた文字は消える(⌘Zで戻せる)

⑤

問題の枠線

なし/標準/二重/角付き。「枠を追加」で自分で描いた枠も使える

さらに下に、欄ごとの最小の高さや余白を決める「エリアの寸法と余白」と、問題に付ける「タグ」があります。

「標準」の枠を付けた問題
「標準」の枠を付けた問題

問題ライブラリから問題を取り込む

メニュー行の「問題」を押すと、問題ライブラリが開きます。キーワードやタグで問題を探し、「取り込む」で新しい教材として開きます。「解答を含める」をオフにすると問題文だけを取り込みます。使うにはログインが必要です(画像は未ログインの表示)。

問題ライブラリ
問題ライブラリ

箱(囲み枠)を入れる

「まとめ」「定理」「例題」のように、段落ごと枠で囲むときは箱を使います。

  1. 行頭で /titlebox のように箱の名前を打ち、Enterを押します。「その他のブロック ▸ 囲み枠(fancybox)」からも入れられます。

/titlebox と打つ
/titlebox と打つ
  1. 箱が入り、タイトルにカーソルが入ります。タイトルを書いてEnterで本文へ移ります。

  2. 箱にマウスを乗せると右上に「…」(box操作)が出ます。タイトルの編集、boxの設定、コピー、削除ができます。

box操作 → boxの設定
box操作 → boxの設定

「boxの設定」では、タイトルの表示オン・オフ、箱の種類(スタイル)、枠線の太さ・色・種類、角丸、タイトルの位置、地色と文字色、余白を変えられます。ここで決めた見た目は、次に同じ種類の箱を入れるときの既定になります。

ボックス設定
ボックス設定

箱の種類(一部):fancybox(段幅いっぱいの枠)、titlebox(帯付きタイトル)、bandbox(濃い帯に白抜き)、itembox(「ポイント」ラベル)、theorembox(定理。左の太罫)、shadebox(薄い地色)、dashedbox(破線)、doublebox(二重罫線)など17種類。行頭の / の一覧で全部確かめられます。

箱の後ろに続けて書くときは、箱の下にマウスを乗せると出る青い「+」(ここに本文を追加)を押します。

箱の下の「+ ここに本文を追加」
箱の下の「+ ここに本文を追加」

レイアウト:改ページ・段組・ブロックの移動・ページ設定

次のページから書き始める(改ページ)

改ページしたい位置で ⌘Enter を押します。点線の「改ページ」の印が入り、その後ろは次のページから始まります。印にマウスを乗せると出る「× 解除」で取り消せます。段組みのページでは「改段」(次の段へ)になります。

「改ページ」の印
「改ページ」の印

一部だけ段組にする

  1. 段組にしたい段落を右クリックします。

  2. 「ここを段組にする」にマウスを乗せ、「2段組」「3段組」「4段組」から選びます。複数の段落を選んでから右クリックすると「選択範囲を段組にする」になります。

右クリック → ここを段組にする → 2段組
右クリック → ここを段組にする → 2段組
2段組になった。右の段にも書ける
2段組になった。右の段にも書ける

段落を並べ替える・まとめて選ぶ

段落にマウスを乗せると、左に ⋮⋮(つまみ)が出ます。

⋮⋮ で移動・選択
⋮⋮ で移動・選択

用紙・余白・ページ全体の段組み(ページ設定)

「設定 ▸ ページ設定」を開きます。

設定 → ページ設定
設定 → ページ設定
ページ設定の各部
ページ設定の各部

番号

項目

できること

①

用紙

A4・A3・B5・B4・カスタム、縦/横

②

余白

上下左右(mm)。「標準」「狭い」「広い」で一括指定

③

段組み

ページ全体を1~4段に。段の間隔や段間の線も設定できる

④

ヘッダー/フッター

オンにするとページの上下に帯ができる

さらに下に、ページ番号の開始番号(表紙を0ページにするなら0)と、見出し番号(1.1.3 など)の設定があります。最後に「適用」を押します。

「用紙サイズ」で「無限キャンバス」を選ぶとホワイトボードになりますが、本文とコメントが削除され、元の用紙には戻せません。

ヘッダー・フッターに文字やページ番号を入れる

  1. ページ設定で「ヘッダー」(または「フッター」)をオンにして「適用」。

ヘッダーをオンにして適用
ヘッダーをオンにして適用
  1. ページ上部の帯をダブルクリックして文字を入力します。最初は教材の題名が入っています。

  2. 帯の右の丸いボタンを押すと、「ページ番号」「総ページ数」「ページ番号 / 総ページ数」「題名」をカーソル位置に差し込めます。各ページで自動で正しい数字になります。

帯の右の丸いボタンから差し込む
帯の右の丸いボタンから差し込む
ヘッダーに「数学I 二次関数」と「1 / 2」が入った
ヘッダーに「数学I 二次関数」と「1 / 2」が入った

同じボタンの「表示するページ」で、「すべて」「先頭ページのみ」「先頭ページ以外」を選べます。「このページにヘッダーを表示」で特定のページだけ消したり、「このページだけ内容を変える」でそのページだけ別の文字にしたりもできます。

図形・線・図中テキスト

図形・グラフ・画像・表・図中テキストは、本文の上に重なる層に自由に置きます。置いた図は近くの段落に紐付き、上の文章が増えたり減ったりすると一緒に動きます。

図形を置く

  1. ツールバーの「図形 ▾」を押し、形を選びます。基本図形・角錐と球・角柱・円弧と扇形・その他(テキスト・吹き出し・表・画像)があります。

図形 → 形を選ぶ
図形 → 形を選ぶ
  1. 紙面をドラッグして大きさを決めます。円・円弧・扇形は中心からドラッグします。

ドラッグして置く
ドラッグして置く

ドラッグ中に Ctrl を押すと縦横比を固定、Shift を押すと線や矢印が15°刻みになります。文字を入力していないときは、1文字のキーでも道具を選べます(R四角・O円・L線・A矢印・Tテキスト・Gグラフ・V選択)。

図形を選んだときの操作

図形を選ぶと、上に図形用の選択バー、周りにつまみが出ます。

図形の選択バーとつまみ
図形の選択バーとつまみ

番号

ボタン

できること

1

枠線

線の色(「枠線なし」も可)

2

塗りつぶし

中の色(「塗りなし」も可)

3

線種

実線・破線・点線

4

線幅

極細~極太

5

図形の種類を変更

四角→円など、形だけ変える

6

…(その他)

重なり順・回転と反転・ロック・素材に追加・複製・削除

7~9

ポケット・AI・コメント

文字の選択バーと同じ

色を変える例:「塗りつぶし」を押して色を選びます。

塗りつぶしの色を選ぶ
塗りつぶしの色を選ぶ
水色に塗られた
水色に塗られた
「…」の中身
「…」の中身

図形を右クリックしても、種類の変更・順序・回転・複製・削除ができます。

図形の右クリックメニュー
図形の右クリックメニュー

本文の上に重なった図形がつかめないときは、⌘を押しながらクリックします。普通にクリックすると本文の文字入力が優先されるためです。

線・矢印を引く

「線 ▾」から線・折れ線・曲線・フリーハンド・矢印・太矢印を選び、始点から終点へドラッグします。折れ線・曲線はクリックで点を足し、ダブルクリックかEnterで確定します。引いた後でも「線の左端/右端」で端を矢印や丸に変えられます。

線 → 矢印
線 → 矢印
矢印を引いた
矢印を引いた

図に文字を書き込む(図中テキスト)

「T(テキスト)」を押して、置きたい所をドラッグ(またはクリック)して文字を打ちます。本文とは別に自由な位置に置けるので、図への注記に使います。ここでは $…$ と打つと数式になります。Escで入力を終え、ダブルクリックで書き直せます。

テキスト → ドラッグして入力
テキスト → ドラッグして入力

グラフ・3D教材・表・画像

関数のグラフを描く

  1. ツールバーの「グラフ」(G)を押し、紙面をドラッグしてグラフの範囲を決めます。

グラフ → ドラッグで範囲を決める
グラフ → ドラッグで範囲を決める
  1. 続けて、原点にしたい所をクリックします。座標軸が描かれます。

原点にしたい所をクリック
原点にしたい所をクリック
  1. 選択バーの「グラフの設定」を押します。

グラフの設定
グラフの設定
  1. 「関数」の y = の右に式を入れます。最初は sin(x) が入っているので書き換えます。「関数を追加」で複数のグラフを重ねられます。

式を入れるとグラフが描かれる
式を入れるとグラフが描かれる

設定の項目

できること

上の3つのアイコン

原点をクリックで指定/閉領域を塗りつぶす/表示領域をトリミング

パラメータ・アニメーション

式の文字をスライダーで動かし、「動画で書き出す」で動画にできる

関数/関数を追加

式を入れて曲線を描く。「詳細」で定義域や線の見た目

点/点を追加

黒丸・白丸の点、軸への垂線

表示範囲/軸名

軸の範囲・目盛り・グリッド・軸の名前

グラフをダブルクリックするとトリミング(見せる範囲の切り取り)になります。option(⌥)を押しながら広げると描く範囲自体が広がります。

立体図(3D教材)

「3D教材」を押してドラッグで置き、ダブルクリックすると「3D教材の設定」が開きます。「ひな形」から「回転体と動く断面」「3つの円柱の共通部分」などを選べ、立体・曲面・平面の追加、寸法線、動画の書き出しもできます。立体はドラッグで回し、ホイールで拡大縮小します。

3D教材を置く
3D教材を置く
3D教材の設定
3D教材の設定

表

  1. 「表」を押し、クリックで 2行×2列、ドラッグで行と列を増やして置きます。

表 → ドラッグで大きさを決める
表 → ドラッグで大きさを決める
  1. セルをダブルクリックして入力します。編集中に右クリックすると、行・列の追加と削除、罫線の選択、「グラフを作成」ができます。

セルを右クリック
セルを右クリック
できた表
できた表

Excelの表をコピーして貼り付けても、表として入ります。

画像を入れる

「挿入 ▸ 画像」でファイルを選ぶか、画像を紙面へドラッグ&ドロップ・貼り付けします。対応するのは PNG・JPEG・WebP・SVG です(PDFは図としては入りません)。ダイアログから入れた画像はページの上の方に置かれるので、ドラッグで好きな場所へ動かします。

挿入 → 画像
挿入 → 画像
入れたSVG画像
入れたSVG画像

画像をダブルクリックするとトリミングです。右クリックで「画像を置き換え…」「元のサイズに戻す」や透明度も変えられます。

SVGの図を部品ごとに直す(図形に変換)

SVG画像を右クリックして「図形に変換」を選ぶと、線・四角・円・文字などを編集できる図形に分解します。結果は1つのグループになるので、選択バー左端の「グループ解除」で部品ごとに触れます。⌘Z 1回で元の画像に戻ります。AIが描いた図を後から手直しするときに便利です。

右クリック → 図形に変換
右クリック → 図形に変換
「5個の図形に変換しました」。グループ解除で部品ごとに編集
「5個の図形に変換しました」。グループ解除で部品ごとに編集

ポケット・素材・範囲スクリーンショット・検索と置換

ポケット:一時的な置き場

文章・図形・問題をいったん溜めておき、別のページや別の教材へ運ぶための置き場です。コピー&貼り付けと違い、何個でも溜めておけます(30件まで)。

  1. 運びたいものを選んで、選択バーの「ポケットに追加」(⌘⇧C)を押します。

選んで「ポケットに追加」
選んで「ポケットに追加」
  1. 画面上部にポケットが開き、カードが並びます。カードをクリックするとカーソル位置に、ドラッグすると落とした場所に入ります。別の教材のタブに切り替えても使えます。

ポケットのカード
ポケットのカード
  1. 畳むと画面上部中央に「ポケット 1件」の小さな札が残り、押すとまた開きます。

畳んだポケット
畳んだポケット

ポケットの中身は教材には保存されず、アプリを再起動すると空になります。共有相手にも見えません。

素材:繰り返し使う部品を保存する

毎回使う問題文の形や図は「素材」に保存します。ポケットと違い、保存した素材はいつでも使えます。

素材ライブラリ(まだ空の状態)
素材ライブラリ(まだ空の状態)

画面の一部を撮る(範囲スクリーンショット)

option+shift(⌥⇧)を押しながら紙面をドラッグすると、その範囲を撮影します。下に出るボタンで、クリップボードへコピー、PNGで保存(ダウンロードフォルダ)、「AIに聞く」が選べます。数式や図も見たまま写るので、他の資料への貼り付けに便利です。

option+shift + ドラッグで撮影
option+shift + ドラッグで撮影

文書の中を検索・置換する

ツールバー右側の虫眼鏡(⌘F)を押すと、右上に検索欄が出ます。見つかった所は黄色く光り、件数が表示されます。左端の ▸ で置換欄を開き、「すべて」で一括で置き換えます。図形を選んでいる間は虫眼鏡が隠れるので、本文をクリックしてから使います。

検索と置換
検索と置換

検索を終えたら、検索欄を空にして閉じておきます。黄色い印が残ったままだと、PDFプレビューにも印が表示されました。

AIに手伝ってもらう

AIには問題作り、解答の追加、表やグラフ・図の作成、校正などを頼めます。使えるAIは ChatGPT・Claude・Antigravity で、それぞれのアカウントが必要です。

AIの編集は、すぐには教材に入りません。 まず紙面に「提案」として出て、「適用」を押したときだけ教材に入ります。気に入らなければ「破棄」で捨てるか、「続けて修正」で直させます。

この節の画面は、実際に Claude に頼んで撮ったものです。

右サイドバーを開く

編集画面右上の四角いアイコンで右サイドバーを開きます。「新しいタブ」から、教材の一覧(ファイル)、アプリ内ブラウザ、AIチャット(サイドチャット)を選びます。「おすすめ」の GeoGebra や Desmos はブラウザタブで開き、教材を作りながら資料を見られます。メニューの「AI ▸ AIチャットを開く」でも開きます。

右サイドバーを開く
右サイドバーを開く
新しいタブで道具を選ぶ
新しいタブで道具を選ぶ

はじめに一度だけログインする

サイドチャット上部で使うAI(ChatGPT/Claude/Antigravity)を選び、そのAIにログインします。ChatGPTは「ChatGPTでログイン」でブラウザが開き、終わると自動で戻ります。Claudeはターミナルで claude、Antigravityは agy を一度実行してログインします。

AIを選んでログイン
AIを選んでログイン

接続の状態や細かい設定は「AI ▸ AI設定」で変えられます。

AI → AI設定
AI → AI設定
AI設定
AI設定

AI設定の項目

内容

接続・動作

AIごとの接続、「検証済み提案の自動適用」「AIのWeb検索を許可」

AIへの指示

毎回守ってほしいこと(例:「解答は途中式も書く」)を書いておく。全体用とワークスペース用がある

スキル

AIの得意分野の手順書。公式スキルのオン・オフや自分のスキルの追加

1. 頼む(サイドチャット)

ログインすると、サイドチャットの下に入力欄が出ます。

サイドチャットの各部
サイドチャットの各部

場所

役割

入力欄

やってほしいことを書く。空のときは「問題作成」「解答追加」「表」「増減表」「グラフ」「図・イラスト」「校正」「画像から教材化」のクイック操作も選べる

対象の教材(@)

AIが読む教材や部分。開いている教材が自動で付く。@ で別の教材も足せる

+

画像やPDFを添付(4件まで)。画像の「画像にコメント」で、画像の一部を指して「ここを…」と書き込める

AIとモデル

使うモデルと、考える深さ(エフォート)を選ぶ

↑(送信)

送る。⌘Enter でも送れる

上の3つのアイコン

過去の会話・AI設定・新しい会話

モデルと考える深さを選ぶ
モデルと考える深さを選ぶ

エフォートを上げると、時間はかかりますが、難しい問題や長い解答を丁寧に作ります。

頼み方の例(この節で実際に送った文):

問1の類題を1問、解答つきで問1の解答の下に追加して。定義域だけ変えて、軸が定義域の左にある場合にしてください。

2. 提案を確かめて「適用」する

20〜30秒ほどで、紙面に緑の背景の提案が出ます。右のサイドチャットには、AIが何をしたか・検算・まだ確かめていない点が書かれます。右の説明も読んでから決めてください。

AIの提案(まだ教材には入っていない)
AIの提案(まだ教材には入っていない)

番号

ボタン

どうなるか

①

適用後だけを表示

提案を入れたあとの見た目だけを表示する

②

内容を隠す

提案を畳む(捨てるわけではない)

③

破棄

提案を捨てる

④

続けて修正

提案に追加の直しを頼む

⑤

適用

提案を教材に入れる

サイドチャットの提案カードにも同じ「破棄」「適用」があります。提案が2件以上たまると「すべて適用」も出ます。

「適用」を押すと、教材の一部になります。取り消したいときは「元に戻す」(⌘Z)か、サイドチャットの「元に戻す」を押します。

適用すると教材に入る
適用すると教材に入る

3. うまくいかない提案を直させる(続けて修正)

AIの提案がいつも一度で決まるとは限りません。実際に「まとめの下にグラフを入れて」と頼んだときの流れです。

  1. AIは提案を作りましたが、説明に「ずれて重なっています」と書いてきました。紙面でも、グラフ(点線)が文字に重なっています。

AIの説明に注意点が書かれる
AIの説明に注意点が書かれる
提案のグラフが文字と重なっている
提案のグラフが文字と重なっている
  1. 「続けて修正」を押し、直してほしいことを書いて送ります。

続けて修正で直してほしいことを書く
続けて修正で直してほしいことを書く
  1. 置き場所があいまいなときは、AIから質問が返ってくることがあります。答えを書いて送ります。

AIからの確認の質問
AIからの確認の質問
  1. 直した提案に置き換わります。今回はグラフが2ページ目の空きに移りました。

直した提案
直した提案
  1. それでも要らなければ「破棄」。理由を書いておくと(書かなくてもよい)、次に頼むときの参考になります。

破棄する
破棄する

ここだけAIに頼む

文字を選んで頼む:頼みたい部分を選び、選択バーの「AIに依頼」を押します。選んだ部分がサイドチャットの入力欄に付くので、続けて頼みたいことを書いて送ります。

選んで「AIに依頼」
選んで「AIに依頼」
選んだ部分について頼む
選んだ部分について頼む

紙面の近くで頼む:⌘K で紙面の上に小さな入力欄が出ます。カーソルのあった段落が対象になります。右のアイコンでサイドチャットへ移せます。

⌘Kの入力欄
⌘Kの入力欄

ほかにも次の方法があります。

AIの作業を確かめる・止める(AIタスク)

紙面左上の丸いアイコンにマウスを乗せると「AIタスク」が開き、実行中・提案ありのAIの作業が並びます。行を押すとその会話が開き、行の ✕・✓ で破棄・適用もできます。実行中のAIを止める「停止」もここにあります。

AIタスク
AIタスク

うまく頼むコツ

コメントと過去の版

コメントを付ける

  1. コメントしたい文字(数式・図形でも可)を選び、選択バーの「コメント」を押します。

選んで「コメント」
選んで「コメント」
  1. 入力欄に書いてEnter(または↑)で投稿します。改行はShift+Enterです。

コメントを書く
コメントを書く
  1. 紙面の右にコメントのカードが並びます。「✓」で解決済みに、「返信する」で返事を書きます。カードのメニューから編集・削除、絵文字のリアクションもできます。

コメントのカード
コメントのカード

前の状態に戻す(過去の版)

教材の前の状態は自動で「過去の版」として残ります。

  1. 右上の「過去の版」を押します。

過去の版
過去の版
  1. 右に版の一覧が出ます。一番上が今の状態で、下にいくほど古い版です。見たい版をクリックします。

版を選ぶ
版を選ぶ
  1. その版の教材が「読み取り専用」で表示されます。「この版に戻す」でその状態に戻し、「現在の版に戻る」で見るのをやめます。(下の画像は、まだ何も書いていなかった頃の版です。)

この版に戻す/現在の版に戻る
この版に戻す/現在の版に戻る

戻す前の状態も版として残るので、戻しても失うものはありません。版は直近24時間はすべて、30日までは1日1版、1年までは1週1版が残ります。共有教材で版を戻すと、参加者全員の教材が戻ります。

見出しと問題の一覧(アウトライン)

紙面左上の2つ目の丸いアイコンにマウスを乗せると、見出しと問題の一覧が開きます。押すとその場所へ移動します。長い教材で目的の問題を探すときに使います。

アウトライン
アウトライン

PDFにする・印刷する・設定いろいろ

PDFにする(印刷するときもこちら)

  1. 「ファイル ▸ エクスポート ▸ PDFを書き出し」(⌘⇧P)を選びます。

ファイル → エクスポート → PDFを書き出し
ファイル → エクスポート → PDFを書き出し
  1. PDFプレビューが開きます。仕上がりを確かめて、右上の「PDF保存」を押し、保存先を選びます。紙に印刷するときは、このPDFを印刷します。

PDFプレビュー
PDFプレビュー

PDFには解答も入ります。 下の「設定 ▸ 表示」で解答を隠していても、PDFには解答が入ることを実際のアプリで確かめました。

画面に出すものを絞る(設定 ▸ 表示)

「設定 ▸ 表示」で「問題」「解答」「コメント」のチェックを外すと、その欄が紙面から隠れます。たとえば解答を隠して、生徒が見る状態を確かめます。画面の表示だけの設定で、教材の中身やPDFは変わりません。

設定 → 表示 → 解答のチェックを外す
設定 → 表示 → 解答のチェックを外す
絞り込み中は上に札が出る。「すべて表示に戻す」で元通り
絞り込み中は上に札が出る。「すべて表示に戻す」で元通り

アプリ設定

「設定 ▸ アプリ設定」(⌘,)で、表示言語(日本語/English)、バージョンと「最新版を確認」、教材データの保存先を確かめられます。新しい版があるときは、画面上部に「アップデート」ボタンも出ます。

アプリ設定
アプリ設定

キーの割り当てを変える(ショートカット設定)

「設定 ▸ ショートカット設定」(⌘⌥,)で、キー欄を押して新しい組み合わせを押すと割り当てが変わります。太字には既定のキーがないので、使う人はここで割り当てます(⌘Bは「ページプレビューを切り替え」に使われています)。「カスタムコマンドを作る」で、複数の操作を1つのキーにまとめられます。

ショートカット設定
ショートカット設定

操作の場所が分からないとき(コマンドパレット)

⌘Pでコマンドパレットが開きます。やりたいことを打つと候補が絞られ、Enterで実行できます。各操作のショートカットも右に表示されます。

コマンドパレット
コマンドパレット

付録

こうしたいときは(逆引き)

教材の管理

やりたいこと

操作

新しいプリントを作る

編集画面の「新規教材」(⌘N)。またはワークスペース画面の「+ 新規 ▸ 新しい教材」

前に作った教材を開く

「ワークスペース」→ カードをダブルクリック

教材を名前や中身で探す

ワークスペース画面上の検索欄。本文の言葉でも見つかる

学年や単元ごとに分ける

「+ 新規 ▸ 新しいフォルダ」でフォルダを作り、教材をドラッグ

教材の名前を変える

選んでF2、または「…」→「名前を変更」。編集画面左上の教材名でも可

よく使う教材をすぐ開けるようにする

カード左上のしおり→ 左の「ブックマーク」

教材を丸ごとコピーして作り変える

教材を開いて「ファイル ▸ 現在の教材を複製」

いつもの形から始めたい

教材の「…」→「テンプレートに追加」→ 「テンプレート」から作る

いらない教材を消す

「…」→「削除」(元に戻せない)

他の人にファイルで渡す

「ファイル ▸ エクスポート ▸ JSONをエクスポート」で .sigma を保存して送る

もらった .sigma を開く

ダブルクリックか「ファイル ▸ インポート」。新しい教材として「マイ教材」の一番上に入る

他の先生と一緒に編集する

「共有」→ 招待リンクを送る(Googleログインが必要)

昨日の状態に戻す

「過去の版」→ 版を選ぶ →「この版に戻す」

教材の編集

やりたいこと

操作

見出しにする

行を選んで段落スタイルを「見出し 1」

数式を入れる

Σ(⌘⇧M)か ⌃M、または本文で \ を打つ

分数を入れる

⌃/。分母から入力し、↑で分子へ

問題を足す

「挿入 ▸ 問題」、または行頭で /問題

問題番号や枠を変える

問題の中で右クリック →「問題の設定…」

解答欄を広くする

解答の欄の下端のつまみを下へドラッグ

解答を隠して生徒用の見た目を確かめる

「設定 ▸ 表示」で「解答」を外す(画面だけ。PDFには解答が入る)

大事な言葉を枠で囲む

文字だけなら「囲み文字」。段落ごとなら行頭で /titlebox などの箱

一部を2段組にする

本文を右クリック →「ここを段組にする ▸ 2段組」

ページ全体を2段組にする

「設定 ▸ ページ設定 ▸ 段組み」

次のページから書き始める

⌘Enter(改ページ)

段落の順番を入れ替える

左の ⋮⋮ をドラッグ、または ⌥⇧↑/↓

用紙をB4にする・余白を狭くする

「設定 ▸ ページ設定」

全ページにページ番号を入れる

ページ設定でヘッダー(フッター)をオン → 帯をダブルクリック → 右の丸ボタンの「ページ番号」

関数のグラフを描く

G → ドラッグ → 原点をクリック →「グラフの設定」で式を入力

図に文字で注記を入れる

T(テキスト)→ 置きたい場所をドラッグ

本文の上の図形がつかめない

⌘を押しながらクリック

線を矢印にする

線を選んで「線の右端」で矢印を選ぶ

SVGの図を部品ごとに直す

右クリック →「図形に変換」→「グループ解除」

同じ部品を何度も使う

「素材」に保存し、行頭の / から呼ぶ

別の教材へ問題を移す

選んで ⌘⇧C(ポケット)→ 別の教材でカードをクリック

AIに問題や解答を作らせる

右サイドバーの「サイドチャット」で頼み、提案を「適用」

実行中のAIを止める

紙面左上の「AIタスク」で「停止」

他の人に意見をもらう

箇所を選んで「コメント」

文書中の言葉をまとめて直す

⌘F → ▸ で置換欄 →「すべて」

PDFにする/印刷する

⌘⇧P →「PDF保存」→ そのPDFを印刷

操作の場所が分からない

⌘Pでコマンドパレットを開き、名前で探す

キーボードショートカット一覧

Mac の表記です。Windows では ⌘ と ⌃ を Ctrl、⌥(option)を Alt に読み替えます(例外は次の「Windows で使うとき」)。割り当ては「設定 ▸ ショートカット設定」で変えられます。数式の ⌃ キーは「数式を入れる」の表を見てください。

場面

キー

動作

全体

⌘N

新規教材

全体

⌘O

.sigma ファイルを開く

全体

⌘⇧S

.sigma として書き出す

全体

⌘⇧P

PDFプレビュー

全体

⌘P

コマンドパレット

全体

⌘, / ⌘⌥,

アプリ設定/ショートカット設定

全体

⌘Z / ⌘⇧Z

元に戻す/やり直す

全体

⌘F

検索と置換

全体

⌘+ホイール(ピンチ)

拡大・縮小

全体

⌘K

紙面の近くにAIの入力欄を開く

ワークスペース画面

F2

選んでいる教材・フォルダの名前を変更

ワークスペース画面

Enter / Delete

開く/削除(確認あり)

本文

⌘I / ⌘U

斜体/下線(太字は既定のキーなし)

本文

⌘⇧M / ⌃M

数式を入れる

本文

⌘Enter

改ページ(段組みでは改段)

本文

⌥⇧↑ / ⌥⇧↓

段落を前後と入れ替える

本文

⌘⇧V

文字だけ貼り付ける

本文

Tab / Shift+Tab

リストの字下げ/戻し

本文

行頭で / / @

挿入メニュー/教材へのリンク

数式の中

Enter / Esc

確定して本文へ

数式の中

Tab / ↑↓

次の空欄へ/分子と分母の行き来

選択中

⌘⇧C

ポケットに追加

選択中

⌘⇧A

本文と図形をまとめて選択

紙面

⌥⇧+ドラッグ

範囲スクリーンショット

紙面

⌘⌥T

マウスの位置に図中テキスト

紙面(入力中以外)

V / T / G / R / O / L / A

選択/テキスト/グラフ/四角/円/線/矢印

図形

⌘D / Delete

複製/削除

図形

⌘G / ⌘⇧G

グループ化/解除

図形

⌘↑ / ⌘↓

前面へ/背面へ

図形

⌘⇧↑ / ⌘⇧↓

最前面へ/最背面へ

図形

矢印 / Shift+矢印

1px / 10px 移動

図形

⌥+ドラッグ

複製しながら移動

図形

⌘+クリック

本文の上の図形をつかむ

図形を描くとき

Ctrl / Shift / Space

縦横比固定/15°刻み/吸着しない

どこでも

Esc

道具の解除、編集の終了、メニューを閉じる

⌘= と ⌘- は画面全体の倍率が変わることがあります。紙面の拡大縮小には、ツールバー右端のズームか ⌘+ホイールを使ってください。

Windows で使うとき

このマニュアルの画面は Mac 版です。Windows 版もアプリの中の画面は同じですが、次の点が違います。

キーの読み替え

Mac

Windows

⌘(command)

Ctrl

⌃(control)

Ctrl

⌥(option)

Alt

⇧(shift)

Shift

アプリの中のショートカットの表示(コマンドパレットやショートカット設定)も、Windows では「Ctrl+Shift+S」のように出ます。

数式の Ctrl キーと重なるもの

Mac では、数式用の ⌃ と本文用の ⌘ は別のキーです。Windows ではどちらも Ctrl になるため、次のキーは数式の中で押したときだけ数式用に働きます。本文で押すと右の操作になります。

Windows のキー

数式の中

本文で押すと

Ctrl+I

∫

斜体

Ctrl+U

lim

下線

Ctrl+B

囲み

ページプレビューを切り替え

Ctrl+D

2×2の行列

図形の複製

Ctrl+G

Σ

図形のグループ化

先に Ctrl+M で数式を開いてから押せば、数式用になります。

Ctrl+K は、数式の中でもAIの入力欄が開きます。 Windows では tan を Ctrl+K では入れられないので、数式パレットの tan を使ってください。

そのほかの違い